ツユクサ(露草)
こんばんは。
海のトナリことミナリです。
みなさん今日は何を食べましたか?
私は今日近所の方かた頂いたおはぎと、オムライスとアラビアータと中華スープ、イカのバター醤油、麻婆豆腐茄子を食べました!めちゃくちゃ食べとる!!!!
そんな今日の話題は!!!
"ツユクサ(露草)ってどんなお花なの?"
みなさんツユクサというお花はご存じでしょうか?
このお花です。
私の大好きな花です!!ツユクサみつけるとテンション上がる!!
ツユクサとは?
ツユクサについて、私の経験も絡めて紹介していきたいと思います。
このツユクサはどこでも見かけ、踏まれても強いことから雑草のようなイメージがあります。
しかし花の開花時間が朝から昼までと短いため、一日花と呼ばれたり、儚いものだという朝露になぞらえて名前をつけられたようです。また朝露を受けて咲く花だという説もあります。
ツユクサは昔からあるお花で、万葉集でも詠まれていました。万葉集では鴨頭草(つきくさ)と呼ばれており、昔から親しまれていたようです。
開花時期は最近よく見かけるので秋かと思いきや、5,6月~10月ごろまで咲いているようです。
花言葉は「尊敬」「懐かしい関係」などなど
しかも食べられるみたいです!!!
ツユクサが出てくる絵本「はなのしずく」
私がツユクサを知ったのは小学生ごろでした。
「はなのしずく」という絵本では主人公のカエルが具合の悪いお母さんのためにツユクサの露を集めに冒険に出かけるという物語でした。
そこで初めてツユクサを知り、道端で見かけた時には感動したものです。
あの絵本は印象に残っていて今でも忘れることがないし、ツユクサを見かける度に思い出します。
今回ツユクサについてブログを書くにあたって、久しぶりに検索して絵本を探しました。私は見つけられず友人が見つけてくれました。感謝!!!!!